こんにちは。おっかしゃんです。
わが家には4歳の息子チャタロがいるのですが、好きなご飯(特にカレーなど)をよく噛まないで飲み込んでしまいます。
何度も、「よく噛んでよ~」と伝えるも、チャタロは「ふーん?」といった様子。
すぐにまた、よく噛まずに飲み込みます。
(´・ω・`)
うう~ん。あんまり伝わってない、、。
じゃあ、イラストで伝えてみようと思い、ミニマンガを描きました。
すると「ご飯はよく噛まないといけない」ということが、少し理解できたようす。
というわけで今回は、「ご飯をよく噛まない息子に、よく噛んでもらうために描いたミニマンガ」ですぞ!
もし同じように、悩んでいる方がいましたら、ダメ元で見せてあげてみてくだせい。
もしかしたら、わが子と同じように、「噛まないといけないな」と思ってくれるかもしれません。どうかな?なるかな?
(・∀・)
それではどぞ~!
ご飯をよく噛まずに飲み込む息子に描いてあげたミニマンガ
1.ミニマンガ「ごはんはよくかもう」
(左側からよんでください。)
もともと、このマンガは、鉛筆で適当に描いただけのものでしたが、今回、改めてブログ用にカラーにしました。
(モデルはチャタロではない他の子にしています。激似だけど。眉毛がないの。)
最後のコマだけ少し説明すると、
「たくさんご飯を食べられたお腹の中の菌は強くなって、悪い菌が入ってきても、やっつけることができる!」
というイメージです。
このマンガをお子さんに見せてあげるときは、前提として、
「お腹の中に、良い菌がいて、それは君の味方」
ということを伝えてあげると、お子さんも理解しやすいかと思います。
(´ω`*)
セリフはあまり付けていないので、お子さんに合わせて、好きにしゃべって下さい。
ミニマンガを読んだ後のチャタロの様子
チャタロにはとても分かりやすかったようで、読んだあとすぐは、お腹の菌が食べられるようにモグモグしてくれました☆
もちろん、一度見せたからと言って、次から何も言わずによく噛んでくれるようにはなりません。
しかし以前は言ってもすぐスルルルル~と頭から抜けていたのが、マンガを見せた後は、「お腹の菌の為に噛まなきゃいけないんだった」と、チャタロの頭に残ってくれている感じがあります。
親側が、説明しやすくなったというのも大きなメリット。
少しだけ注意点
このミニマンガを描いた目的は、
「『ご飯はよく噛まないといけない』と、息子自身に思ってもらうこと」であり、
「よく噛まないといけない”正しい理由”を知ってもらう」ことではないです。
そのため、本来の身体の働きとは違うストーリーになっているかと思います。あしからずです〜。
(o_ _)o))
おわりに
食べるものの硬さや、その時の子供の気分や体調などもあるので、のんびりと「よく噛む習慣」をつけられたら良いな。という感じです。
(そして私も習慣付けたい)
わが子に効果的だったからと言って、他の子にも同じように効果があるわけではないと思いますが、
少しでもお役に立てたら嬉しく思います。
(*^^*)
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
それではまた、お時間のあるときに!
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