こんにちは、おっかしゃんです。
夜の絵本の読み聞かせ、皆さんのご家庭では、照明は何を使っていますか?
以前、わが家では、寝室のダウンライトをつけて絵本を読んでいました。
しかしこのダウンライト、めちゃくちゃ眩しい。「夜のコンビニかしら」というくらい眩しい。
( ;∀;)
「もっとリラックスできる環境で絵本の読み聞かせをしたい!」
そう思い【Iseebizのナイトライト】を購入。
それからというもの、親子でリラックスして夜の絵本タイムを過ごせるようになりました♪
というわけで今回は、約6ヵ月間 Iseebizのナイトライトを使っている私が、
- Iseebizのナイトライトを選んだ理由
- Iseebizのナイトライトを実際に使ってみて分かった良い点
- Iseebizのナイトライトを実際に使ってみて分かった悪い点
について書いていきますよ~!
部屋の明かりが強すぎて、絵本の読み聞かせに向いてない!
絵本の読み聞かせにおすすめのライトはないかな?
という方はぜひ参考にしてみて下さいな~☆
(∩´∀`)∩
- わが家が買ったライトは lseebizのナイトライト
- lseebizのナイトライト の良いところ
- lseebizのナイトライトのイマイチなところ
- lseebizのナイトランプをおすすめできる方
- おわりに
わが家が買ったライトは lseebizのナイトライト
わが家のナイトライト↓
わが家で購入したときは、表情のシールがついてきました。
息子にすぐさま見つかり、貼られまくりました。
シンプルに穏便に済ませたいときは、お子様に見つからないようにご注意下さい(笑)
(シールがなかったという口コミもありましたので、購入時に商品ページにてご確認くださいね。)
寝室用の照明は、種類や値段もピンキリです。
私が、絵本の読み聞かせに使うライトに求める条件は、以下の3つ。
- 子どものいる寝室で安全に使える
- 光の色・量・範囲が絵本を読むのにちょうどいい
- ふとんの上に置いても安定する
それらを満たし、比較的安いものが、lseebizのナイトライトでした。
lseebizのナイトライト の良いところ
実際に使ってみて感じる lseebizのナイトライトの良い点はこちら
- 子どもがいても安心して使える
- 光の色・量・範囲が絵本を読むのにちょうどいい
- お布団の上でも倒れない安定感のある形
- 充電が長持ちするから面倒くさくない
1つずつ見ていきますね。
良い点① 子どもがいても安心して使える
まず、lseebizのナイトライトは、子供がいても安心して使うことが出来ます。
理由は以下の通り。
- 使用中でも本体が熱くならないので、火傷の心配がない
- 本体は衝撃にとても強いプラスチックで出来ているので、落としても割れにくい
- コードレスなので夜中にコードに触れたり絡まったりする心配がない
わが家にはヤンチャ盛りの4歳息子がいるので、火傷や怪我の心配が少ないのは、とてもありがたいです♪
良い点② 光の色・量・範囲が絵本を読むのにちょうどいい
lseebizのナイトライトは、眩しすぎず、かつ、絵本全体をしっかりと照らしてくれるので、絵本がとても読みやすくなっています。
ライトの色は、電球色(ウォーム色)・昼白色(クール色)の2種類を切り替えて使うことが出来ますが、夜絵本を読む時は、オレンジがかった電球色の方が、リラックスできるのでおすすめです。
良い点③ お布団の上でも倒れない安定感のあるフォルム
わが家の場合、ライトはお布団の上に置いて使うことになるので、お布団の上でもグラグラしない形のものを選ぶ必要がありました。
lseebizのナイトライトは、のっぺりとした半円形をしているので、お布団の上においても安定感があります。大きさも控え目なので、眠っているときに邪魔に感じることもありません。
良い点④ 充電が長持ちするから面倒くさくない
lseebizのナイトライトは、3.5時間の充電で、6.5時間~150時間の稼働時間と書いてあります。(参考:楽天市場の商品ページ)
実際にわが家では、毎晩20分~40分、最大の明るさで使用して、1~2週間ほど持っています。
面倒くさがりな私には、充電の頻度が少なく済むのはとても嬉しい。
lseebizのナイトライトのイマイチなところ
lseebizのナイトライトは、とてもいい商品ではあるのですが、イマイチな点もあります。
- うつ伏せ読みには向いていない
- 充電切れが分かりにくい
- 光の調節にコツがいる
こちらも1つずつ見ていきます。
イマイチな点① うつ伏せ読みには向いていない
正直、初めて使ったときに「失敗したかも」と思ったポイントが、この「うつ伏せ読みに向いていない」という点でした。
イメージとしてはこんな感じ↓
私の場合はすぐに仰向けになって、絵本を持ち上げて読むことに慣れてしまったので、今ではとくに不便は感じていませんが、絵本の読み聞かせをうつ伏せで (または座って) するという場合は、別のタイプが良いと思います。
イマイチな点② 充電切れが分かりにくい
lseebizのナイトライトは、充電切れのお知らせランプは付いていません。
ですので、充電のタイミングが分かりづらいです。
わが家では、充電が切れたときはすぐそばにあるコンセントで充電しながら使ってますが 、『充電しながらの使用は、タッチセンサーが不良になるため推奨しない』といった内容が、Amazonm商品ページには書かれています。
早めのタイミングで、日中に充電しておくのが良いと思います。
イマイチな点③ 光の調節にコツがいる
lseebizのナイトライトは、「本体のてっぺんを長押し」することで明るさを調整します。
徐々に明るくなっていき、最大の明るさになったらまた徐々に暗くなっていきます。
そのため、最大値で止めるのが難しいです。
人によっては、そこがストレスに感じるかも知れません。
ただ、絵本を読む時には、そこまで厳密に調節する必要性はないため、私はあまり気にならないです。
lseebizのナイトランプをおすすめできる方
lseebizのナイトライトは、以下のような方におすすめできます。
- 絵本の読み聞かせを仰向けでしている(これからする)
- 子どもに絵本を読んであげるための安全なライトを探している
- お布団の上に置いて使いたい
逆に、うつ伏せで絵本を読むという方は、あまり向いていないかなと思います。
おわりに
今回は、わが家で半年間、絵本の読み聞かせに使っている、lseebizのナイトライトについてご紹介しました。
おさらいしますと、lseebizのナイトライトは、
- うつ伏せ読みには向いていない
ですが、
- 子どもが触っても安心
- 光の色・量・範囲が絵本を読むのにちょうどいい
- お布団の上でも倒れない安定感のある形
という、絵本の読み聞かせには嬉しいメリットがあるので、仰向けで絵本の読み聞かせが出来る方には、とてもおススメできるナイトライトです。
(∩´∀`)∩
照明1つで、部屋の雰囲気、絵本を読む時の気持ちは全く変わります。
この記事が、絵本の読み聞かせ用のライトを探している方の参考になれば嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
それではまた、お時間のあるときに!