こんにちは。おっかしゃんです。
「IHコンロカバーが破れて焦げてボロボロになったよ!(泣)」
「破けにくくて、コンロ上で滑らないのが欲しいよ!」
「可愛いデザインのものが欲しいのだけど!」
そんな方いませんか?
3週間前までの私ですけどもね!
(´・ω・`)
今回はそんな方に向けて、今回私が購入した、ベルメゾンのIHコンロカバーについて書いていきますよ☆
- 以前使っていたIHコンロカバー
- わが家で購入したIHコンロカバーは、ベルメゾンの【IH用焼け焦げ防止カバーマット】
- IHコンロカバーの種類と特徴
- IHコンロカバーを使うときの注意
- 私がベルメゾンの【IH用焼け焦げ防止カバーマット】選んだ理由
- ベルメゾンの【IH用焼け焦げ防止カバーマット】の良い所
- ベルメゾンの【IH用焼け焦げ防止カバーマット】の悪い点
- 耐久性についてはまだ分からない。
- おわりに
以前使っていたIHコンロカバー
さて、わが家では約2年間使用していたIHコンロカバーはこちらです。
ドン!
ぼろぼろ。お疲れさまです。ほんと、寿命です。
どこで買ったかはっきり覚えていないのですが、多分100均のものだったと思います。(違ったらごめんなさい。)高くても数百円くらいの物でした。
買って割とすぐに汚れ(焦げ?)や破けが生じていたのですが、私的に一番ストレスだったのが、コンロを使っているとすぐにカバーがずれて来ること。
「な~んでよ。焦げや汚れ防止に置いてるのに、料理してる間にコンロが半分出ちゃってるじゃないのよさ!」
(;´Д`)
って思いながら1年以上使い続けていたのですが(え)、いよいよ買い替えるに至ったのです。
わが家で購入したIHコンロカバーは、ベルメゾンの【IH用焼け焦げ防止カバーマット】
わが家で購入したのは、ベルメゾンの【IH用焼け焦げ防止カバーマット 北欧柄】。
同柄で2枚セットとなっています。
柄の種類は、
- フラワーリース
- 植物柄
- ボタニカル
- グリーンリーフ
- グレーリーフ
などがあります。
(ショッピングサイトによって少しラインナップが違うようなのですが、ベルメゾン公式では、2020年4月時点では、この5つになっていました。)
私が購入したのは「フラワーリース」
キッチンを明るくしたいならパッキリとしたイエローの「ボタニカル」、
可愛く、でもシンプルにいきたいなら「グレーリーフ」など、思い描くキッチンに合わせて選べるのが良いところ。
どれも可愛いので是非見てみて下さい☆
(∩´∀`)∩
「フラワーリース」を実際にわが家のIHコンロに敷いてみると、こんな感じ。
直径は、24cmとなっています。やや大きめな印象。
拡大してみます。
裏も。
裏側はプツプツしているように見えますが、凹凸はなく、ピタッとコンロにくっつきます。
材質は「シリコン+ガラス繊維」とのこと。
IHコンロカバーの種類と特徴
ここでちょっとだけ、IHコンロカバーの材質について説明したいと思います。
色々な方の記事を参考にさせていただきました。ありがとうございます。
m(__)m
主に4つあります。
結晶化ガラス
丈夫で長持ちする。
高め。滑りやすい。割れる。
シリコン
安い。鍋が滑りにくい。瓶のフタも開けられる。
比較的劣化しやすい。
シリコン+ガラス繊維
デザインが可愛いものが多い。比較的安い。滑りにくい。
比較的劣化しやすい。
硬質マイカ
自然発火する。
この中で硬質マイカでできたものは避けるべきだそうです
油の温度が上がりまくっちゃって自然発火するそうです。。こわー。
IHコンロカバーを使うときの注意
さて、ここで「自然発火」という言葉が出てきたので、1つ重要な事をお知らせ致します。
実はIHコンロは、カバーを付けることは推奨されていないそうなのです。
IHクッキングヒーターを製造する4社(東芝、日立、三菱、パナソニック)に対するアンケートでは、各社とも、汚れ防止マットの断熱効果で鍋の温度が正しく検知できないため、汚れ防止マットで調理することは「問題である」と回答した。
引用:IHクッキングヒーターの汚れ防止マットによる発火事故に注意――国民生活センター - 家電 Watch
参考にさせていただきました。ありがとうございます。
「そうなの?」
っと思って、わが家のコンロ見たら
ほんとだ、、。
(゜-゜)
ただ、実験の結果を読んでみると、
材質にシリコーン、ガラス繊維、結晶化ガラスを採用したマットでは、発火は発生しなかった。
ともあります。
ですので「やっぱりコンロカバー使いたい」という場合は、
「使用中はコンロから離れない」
「シリコン、ガラス繊維、結晶化ガラスの材質のIHコンロカバーを選ぶ」
を守って自己責任で使うことになりそうです。
私がベルメゾンの【IH用焼け焦げ防止カバーマット】選んだ理由
上で書いた特徴を踏まえまして、私がベルメゾンの【IH用焼け焦げ防止カバーマット】を選んだ理由が以下の3つ。
- (シリコン+ガラス繊維なので)自然発火の可能性が低い
- (シリコン+ガラス繊維なので)ズレない
- デザインが可愛い
シリコン+ガラス繊維のIHコンロカバーは、他にもたくさんあるのですが、デザインが好きなものを探して行くとベルメゾンに行きつきました。
まだ使用し始めてから3週間しかたっていませんが、良い所と悪い所を書いていこうと思います。
(「良い所」は、「選んだ理由」と重複しますが)
ベルメゾンの【IH用焼け焦げ防止カバーマット】の良い所
1.安心して使える
実験で自然発火しなかったというのはとても安心感があります。
2.ズレない
私の一番のストレスであった、「すぐズレる」問題。
実際に使ってみると全然ズレません。
(*´ω`)ブラボ~♪
3.汚れが見えやすい
これは柄によるのですが、今回私が購入したのは明るめのグレーと言うのでしょうか、
とにかく明るめの色なので、汚れた箇所が目立ってくれます。
そこだけをサッと拭き取ることができるので、楽です。
(以前使っていたものは黒色のカバーは、どこが汚れているのかが分かりづらく、汚れが残ることがありました。)
4.キッチンが明るくなった
コンロカバーを、黒色から白っぽいものに替えただけで、思った以上にキッチンが明るくなりました。
デザインも可愛いと、こまめにキレイにしようという気持ちも湧いてきます。
ベルメゾンの【IH用焼け焦げ防止カバーマット】の悪い点
1.ホコリが付くと取りづらい。
こんな感じで、ぴったっとした材質なので、ホコリなどもくっ付きやすいです。
ただ、すごく近づいたら見えるかな、という程度ではあります。
2.フライパンが動かしづらい。
私はあまりフライパンを動かさないからか、気にならないのですが、フライパンを揺するときにピタッとする感じがあり、そこが使いづらいと感じる方もいるようです。
フライパンがくっつく感じがあるのは嫌だ、という方であれば、値段は上がりますが、結晶化ガラス製のものが良いかも知れません。
私は結晶化ガラスのIHコンロカバーを使ったことがないので、実際に使った感想は書けませんが、口コミが良く、デザイン的にシンプルなものがあったので、こちらに載せておきます。
(IHコンロの上でカバーが滑らないように、別売りで滑り止めもあります。)
耐久性についてはまだ分からない。
今のところ、焦げや汚れは出来ていませんが、まだ3週間しか使っていないので、耐久性についてはまだ書けないというのが正直なところです。
ただ、以前使っていたものは何回か使用した時点で、変色というか焦げたような状態が見られ始めていたので、それよりは確実に長持ちするかなとは思っています。
(´ω`*)
またしばらく使用してみて、耐久性の方は追記しようかと思います☆
おわりに
長くなりましたが、わが家で購入したベルメゾンのIHコンロカバーのご紹介でした。
IHコンロカバー、、100均でも売ってるしね。2000円以上出してコンロカバーを買うのは贅沢かしら。。と始めは思ってました。
でも、全くズレないというストレスの無さ、手入れのしやすさ、見た目の可愛さを考えると、もっと早く買っていれば良かった。
(´・ω・`)
3週間前までの私と同じように、
「ズレにくくて、破れにくい、オシャレな柄の物が欲しいな!」
と思っている方には、ベルメゾンのIHコンロカバーはおススメできるので、是非見てみて下さいな☆
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
それではまた、お時間のあるときに!
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