こんにちは。おっかしゃんです。
先日、祖父母の家に行ったとき、4歳の息子と新聞紙で「紙でっぽう」を作って遊びました。
振り下ろすと、パーンッと良い音のなる昔ながらのおもちゃです。
普通に作って、パンっと鳴らすだけでも息子は楽しそうだったのですが、もっと時間を稼ぎたい私。
(´・ω・`)
ちょびっとアレンジして、中から紙吹雪や、紐が出てくるようにしてみました。
クラッカーみたいな感じです。
今回は、そのプチすぎる工作を、ご紹介する記事となっております。
いやね、だいたい分かると思うのですが、これで1時間や2時間遊べるわ~っていう工作では全くないです!!汗
( ;∀;)
でもね!ハサミや糊がなくても出来るので、実家に行ったときとかにね!!
暇つぶしでやってみるくらいのテンションでね!やってみてほしいなっ、とね!
そんなわけで、さっそくGOGO~☆
1.「スタンダードな紙でっぽう」の作り方・遊び方
まずはスタンダードな紙でっぽうの作り方を。
知っているという方は、2.わが家で作った【紙でっぽう+α】の作り方・遊び方 へ飛んでください。
1-1 材料
- 新聞紙1枚
チラシや、コピー用紙などでもOK。
(ただし、小さすぎたり、固すぎる紙では音がなりづらいです。)
1-2 道具
- なし
1-3 作り方手順
分かりやすくするため、「折り紙」で手順を示しています。
実際は新聞紙などで折ってください。
ペコリ(o_ _)o
1-4 遊び方
折り目のある角(小さな三角のある角)を持って、持ち上げ、ふりおろすと、パーンッと良い音がなります。
*ゆるく折りたたんで、空気が入りやすくすると、音が鳴りやすくなります。
因みに、折る工程の最後で、小さな三角が見えないように折っても音はしっかりなります。(私はこっちで教えてもらった)
これだとパンッと広がる部分が2つになります。
今回は、開く部分が1つの方がやりやすいので、小さな三角が見える方で折っていきます。
ヽ(*^^*)ノ
2.わが家で作った【紙でっぽう+α】の作り方・遊び方
2-1 材料
- 新聞紙2枚(紙でっぽう本体用1枚、紙吹雪やリボン用1枚)
2-2 道具
(あると便利)
- はさみ
- テープまたは糊
2-3 作り方手順
紙吹雪バージョンと、リボンバージョンの2つの手順です。
(1)紙吹雪バージョン
①スタンダードな紙でっぽうを作ります。
②紙吹雪用に新聞紙をちぎります。
③紙でっぽうを開いて、なかにちぎった紙を置きます
④そっと閉じます。
⑤持ち上げて振り下ろします。
紙吹雪が舞うよ!
(2)リボンバージョン
①スタンダードな紙でっぽうを作ります。
②紙を細長く切り、リボンを作ります。(3本くらい)
③テープや糊がある場合は、紙でっぽうを開いたところに、リボンを貼り付けます。
④リボンを軽くまとめて、紙でっぽうをの中に収めます。
⑤そっと閉じて、小さな三角のところを持って、振り下ろしてパーンッ‼
リボンが飛び出すよ!
(・∀・)
※テープや糊なしで、リボンをつける方法↓
新聞紙でリボンを作ったあと、リボンの先2~3cmくらいのところを小さくちぎります。
切れ込みの先を折りたたみます。
紙でっぽうを開いてつまみながら切り込みを入れます。
リボンの折りたたんだ部分を、紙でっぽうの切れ込みに差し込みます。
↓ペロリとめくった裏側。
切れ込み部分まで差し込んだら、折りたたんだ部分を開きます。
これでリボンが紙でっぽう本体にくっつきました♪
お疲れ様です!
おわりに
今回は、わが家で作った紙でっぽう+αについての記事でした。
ちょっとの味付けで、楽しみ方が増えるのは嬉しいですね♪
(´ω`*)ふへへ。
この記事が、お家遊びのヒントになれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
それではまた、お時間のあるときに!
☆工作関連☆
↓食品トレーがあればやってみて下さいな♪
↓「できたくん」のストロー鉄砲、楽しい♪