おっかしゃんのブログ

2016年生まれの息子チャタロとの遊びのこと、 暮らしのことなどを綴ります☆(チャタロの4コマ成長日記一時お休みしています))

当ブログでは広告を利用しています

【小規模保育園】2年間通った感想。不安だったけど後悔はないよ☆

こんにちは。はぴです。

 

チャタロ(3歳3か月)、今まで小規模保育園に通っていました。

 

 

小規模保育園って何

知らなかったよ~♪ しょうきぼっな、ほいっくえんが~ある~って、こ~と~♪

(「空がこんなに青いとは」風に)

 

0-3歳未満児を対象とした、定員が6人以上19人以下の少人数で行う保育です。
一人の保育スタッフが担当する子どもの数が少ないため手厚く子どもの発達に応じた質の高い保育を行うことができます。

 

待機児童が都市部に集中し、その大半が3歳未満の低年齢児であることから、 小規模保育の量的拡充により待機児童問題の解消を図ることが大きく期待できます。

 

小規模保育とは? | NPO法人全国小規模保育協議会 より引用

 

育休明けのママさんパパさんには大変大切な施設となっています。

 

できれば小規模じゃない所が良いな

本当に、保育園に子供を通わせることが出来ない方がたくさんいる中こんなこと書くのも申し訳ないんですが、正直普通の保育園と比べてしまい、

「小規規模って。大丈夫なのかな?」

「そこに預けて3歳児クラスからは別の保育園へ転園になるって、、そんな上手くいく?」

と思っていて、

「できれば始めから5歳児クラスまである保育園が良いな。」

と思っていました。

 

ですので当然チャタロ(その時1歳3か月)を預ける希望の保育園は、全て5歳児クラスまである所にしていました。

 

願いむなしく

届いた通知には「小規模保育園」の文字が。

、、いや、有り難い。有難いんですよ!「日本死ね」な時代にこの通知は大変感謝すべきものだというのは分かっています。

 

でも、無知が故ね、そっか~、、。と少し不安に思ってしまったのです。

 あいむそーりー。

 

小規模保育園に2年間通ってみての感想

 そしてそれから早2年。

次の保育園へも漏れることなく移れたから、というのもありますが、後悔はありません。

(私たちの地域だとだいたい連携の保育園に持ち上がりになります。)

 

1歳のときも、2歳になったときも、6人という少人数のクラスでしたが、チャタロは毎日楽しそうに先生やお友達と遊んでいました。

(2歳児クラスから「お友達と遊ぶ」という感じになってきた気がします。)

 

普通の規模の保育園へ見学に行ったときに受けた印象と比ると、少人数なので、先生方や他のクラスの子たちとも距離が近いように感じました。

先生方も、「このクラスの先生」というよりも、「この保育園の先生」という感じ。

毎朝どの先生も元気にチャタロを迎えてくれました。

(*´ω`*)

 

もし、いわゆる普通の規模の保育園に入って、大勢のお友達と遊んだりする毎日を過ごしていても、きっととても楽しかったと思います。そして得るものも多いと。

 

でもそれと同じくらい小規模保育園で過ごすのも楽しくて、得たものも多いと思っています。

 

出来たばかりの保育園

チャタロを通わせた小規模保育園は、ちょうど出来たばかりの保育園。

始めの面接もの時も、なんとまだ園が出来ていませんでした。

私たちも初めての保育園準備や登園でワタワタしていましたが、先生方もこの保育園を作り上げていくため、毎日バタバタとしていました。

 

毎日の連絡の仕方や、持ち物の置き場所などすら、日々先生方が試行錯誤し、やり方が変わっていきました。

 

そして入園式、運動会、卒園式なども全てが第1回目。

なんだか思っていたような形になっていない気がしたのはきっと保護者だけではないと思います。

(  ´・ω・`)(コラコラ。)

 

それでもとっても一生懸命に、先生方が作り上げようとしてくれていたのは分かりました。ほんとに素敵なものになっていたと思います。

子供たちも一生懸命☆ 

0歳~2歳児クラスまでいかいないので、どんなイベントも、ほんわかしたムードで終始進みます。

皆みんなめちゃんこ可愛い。。

 

ありがとうございました。

先生方もこの2年間、とても大変だったと思います。

それでも毎日チャタロが嫌がることなく保育園にいって、玄関で大きな「おはようございます!」を言って、先に登園した小さいクラスの2、3人と一緒に遊びだすのを見ると、この保育園で良かったなと思うのです。

本当にありがとうございました☆

 

おわりに

もしチャタロが小規模保育園じゃなかったとしても、それはそれでまた、絶対にとても楽しい日々を過ごしていたと思います。

ですが、始めのころは、何にも知らないまま私は「小規模かぁ。大丈夫かな。」と思っていたんです。

 

でも、この「知らないから何となく嫌だな」が、

「飛び込んでみるとそんな嫌なものじゃない」ものであったという経験。

これは、これから私がチャタロを育てていく上でものすごく大切な意味を持つんじゃなかろうかと思います。

私にとってもチャタロにとっても(きっと旦那にとっても)

 

家庭によって、その子によって、小規模保育園が合う、合わない、また、3歳児クラスからの転園がうまくいかない、そういう場合もあると思います。

小規模万歳!っていう記事ではなく、あくまで「私たち家族の場合」はこんな感じでしたよ。という記事です。

 

もし、始めの頃の私のように、

「うそ~ん!小規模(:_;)~~~~!!!!」

となっている方がいましたら、少しでもハピハピな気持ちのおすそ分けが出来たらと思いますよ☆

素敵な保育園生活になりますように♪

(*´ω`)

 

それではまた、お時間のあるときに!