こんにちは。おっかしゃんです。
先日「ぞうのエルマー」という絵本を借りてきました。
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まわりの皆は灰色の象なのに、エルマーだけは、パッチワークの象です。
4コマ「チャタロの、初『ぞうのエルマー』」
これだから、チャタロの親はやめられない。
「いじわるだねぇ〜。」
※少しだけネタバレあります。
いつも行く図書館では、本が10冊まで借りられます。ありがてぇ!
毎回いつも10冊ミッチリ借りる我々。
(*´∀`)
チャタロは図書館で本を選ぶとき、中を開かずに表紙だけを見て借りることが多いので、気に入る本もあれば、一回も読まずに返却する本も出てきます。
そんな中、『ぞうのエルマー』は、なかなかお気に召した模様。寝る前によく読みました。
ですが毎回ラストで、
(゚Д゚)「いじわるだねぇ〜。」
と、少し不満気なのです。
そのラストの内容とは、
「毎年『エルマーの日』と名付けた日に、エルマー以外の象は、体をエルマーのような色とりどりな模様に塗って、反対にエルマーだけは全身を灰色に塗る。」
というもの。
そうなった経緯は、ここでは書きませんが、意地悪がどうとか、そんなお話ではありません。
さて、そんなチャタロに私は、
「うう~ん意地悪ではないんだよ、。」
「えっとね、皆はエルマーが好きでね、だからエルマーみたいになって、そんで、エルマーが灰色なのは、みんなをびっくりさせるのが好きなエルマーだから、えっとね、嫌がってるわけじゃないと思うよ。。」
しどろもどろ。
( ´・ω・`)汗
、、むずい。なんか言えば言うほど絵本の趣旨とは離れたところの、違った話が出てきそうになるな。。
それはそれで大切なんだけど、今はえっと違うというか、、え?、エルマーってそんな話じゃないよね?
おわりに
『ぞうのエルマー』はチャタロも初読みでしたが、私も初。
私はすごく好きでした。
(*´∀`)
(少しだけ、象たちの表情が怖かったけど。(でもみんな優しいよ))
色もたくさん使われていて見るだけでも楽しいですので、ぜひ読んでみてください☆
最後まで読んで下さりありがとうございました!
それではまた、お時間のあるときに!
☆チャタロ日記描いてます☆
2歳児チャタロ、しろくまちゃんの絵のタッチに2度ひっかっかる。
イソップ的チャタロ。