こんにちは。おっかしゃんです。
先日、近くの公園で、鬼ごっこをしている兄妹を見ました。
なんだか癒やされたので4コマです。
4コマ「お兄ちゃんは確かに怒っていた。」
ツンデレ。
その後も続く
その後も、また遊具で逃げ回る妹に、
「遊具は無しっていっただろ〜!!(怒)」
↓
いざ妹を捕まえきれそうになると、妹を突き飛ばさないようにスピードを落としながら
「、、、早くおりれー!!」
、、癒。(´・ω・`)
恐らく、この兄妹は事前に、
「鬼ごっこは『遊具を除いた土地のみ』で行うものとする」
という条約を結んでいたに違いありません。
しかしそれを軽く破っていく妹。
それは決して咎められるものではありません。私には妹がいるので理解ができます。それが妹というものなのです。そして私は妹でもあります。兄や姉に甘えているのだと理解しましょう。
ややツンツン気味の口調ではありますが(お年頃)、何だかんだで妹に優しくできるお兄ちゃん。
「息子にもそんな心を持ってほしい」と、ひっそり思ったおばさんです。
別の兄弟もいた
そして私は更に、別の兄弟も見てしまいました。
(なんか怖いね!たまたまよ!たまたま見えるとこにいたのよ!)
見た感じはお兄ちゃんが5〜6歳?で、弟は2〜3歳かな。。
兄:ちょっと面倒くがりながらも、弟に、まあまあ時間をかけて、高いところから降りる方法を教えてあげている。
弟:「でちな〜い!!」
兄:何も言わずに、弟と一緒に戻っていく。
(´ー`)
もう「でちな〜い!!」が可愛いんですけど、お兄ちゃんが、わぁわぁ言うわけでもなく、静かに教えて、弟が怖がったらまた静かに連れて行くのがね。お兄ちゃんしてるなぁ、っとね。(誰だあんた)
おわりに
私にとって公園って、(ほんと私の問題なんですけど)
「チャタロが喜ぶから本当はたくさんたくさん連れてってあげたいけど、行く度に大小いろんな出来事で少し気疲れしちゃう場所」
なんです。
「今日は全然いける!ある程度のことは何でもござれ!ひゃほーっ!!」
ていう気持ちになれるときもあるんですけど、ごく稀。
これは本当に自分のダメな部分だなぁと思います。
そんな中、たまたま同じ日に同じタイミングで、2組の素敵な兄妹弟に出会えたのです。
(゚∀゚)いやあ、すごくすご~く癒やれた。
ほんとありがとう。君たちの生きる世界をキラキラにするよ。そんな力おばさんに無いんだけど。飴たべるかい?