お久しぶりです。おっかしゃんです。
m(_ _)m
またちょこちょこ更新していきますぞ!
さて、わが家には4歳の息子チャタロがいるのですが、これまで、ゼラチンで遊ばせたことがありませんでした。
いや、何か、作るのめんどくさそうで、、。
(´・ω・`)
でも、家で遊ぶことが増えてきた今、「これはゼラチンで遊ぶタイミングが来た!」と、やってみることに。
すると、、意外にもめんどくさくないではありませんか!
というわけで今回は、
- ゼラチンゼリーの「簡単な作り方」
- ゼラチンゼリーの「わが家の遊び方」
- ゼラチンゼリーで「遊ぶときの注意点」
をお伝えしようと思います。
ちょっと前の私と同じように
- ゼラチンゼリーを作って遊びたい!
- でもちょっとめんどくさそうだな、、。
- 簡単に作れる方法はないかな?
と思っているいる方の参考になれば幸いです。
1.ゼラチンゼリーで遊ぶときの注意点2つ
いきなりですが、先に2つ、注意事項を。
- アレルギーの心配があること
- ゼラチンの捨て方
※知っているという方は、
2.ゼラチンゼリーの作り方
へどうぞ。
1-1 アレルギーに注意
ゼラチンは動物性のたんぱく質なので、アレルギーを起こす可能性があります。
2歳以降になれば、ほとんど問題はないと思いますが、離乳食がまだ完了していないときには、注意が必要です。
この「ゼラチン」ですが、原材料が牛や豚などの骨や皮などです。消化吸収の未熟な赤ちゃんにはアレルギーなど負担をかけてしまう心配があるので離乳食後期まではNG。離乳食完了期以降も△です
離乳食が完了していて、豚や牛肉などにアレルギーがないと分かった上で、お子さんの様子を見ながら触らしてあげて下さいね。
1-2 捨てるときに注意
ゼラチンの量や濃度、季節などによっては、排水管が詰まってしまう可能性があります。
遊び終わったゼラチンゼリーは、排水口に流さず、
「ビニール袋に入れて燃えるゴミに捨てる」というのが無難のようです。
それを知らない私は、どろどろになったゼラチンゼリーをシンクの排水口にそのまま流してしまいました。
おマイガ!( ゚Д゚)
今のところ大丈夫そうですが、皆さんはどうかお気をつけてくださいな!
2.ゼラチンゼリーの作り方
クックゼラチン1袋で、ゼリー250mlが出来ます。
今回わが家では3袋分(3色)作りましたが、以下は「1袋(250ml)分」で説明しています。
(o_ _)o))
2-1 ゼラチンゼリー作りの材料
- クックゼラチン(5g) 1袋
- お湯 50mlくらい(80℃〜沸騰しない程度)
- 水 200mlくらい
- 食紅
スーパーでGETしたクックゼラチン。
一袋(5g)ずつ個包装になっていて使いやすいです。
クックゼラチンは、ネットでも買えますが、何箱も買わないといけなかったり送料かかったりして高くつくかも、、。
食紅は無くても遊べますが、あった方が楽しめます。
わが家ではこれを使っています。
粉末なので、取り扱いに少し注意が必要ですが、少量で色がしっかりつくので、とても長く使えます。
2-2 ゼラチンゼリー作りの道具
ゼラチン作りの道具はこちら。
- タッパー
- 混ぜるためのスプーン
ゼラチンを固める容器をして、わが家では、400mlのタッパーを使用しました。
↓イオンのやつ
タッパーだと、この中で材料を混ぜることが出来ますし、こぼれず、冷蔵庫で冷やすときに場所をとらなくて済むのでオススメです。
2-3 ゼラチンゼリーの作り方
① タッパーにお湯(80℃〜沸騰していない程度)を50mlくらいを入れて、クックゼラチンを1袋入れ混ぜる
② 食紅(耳かき一杯程度)を入れる
③ 溶けたら水200mlくらいを足して混ぜる(最終的に、400mlタッパーの半分より少し上にくるくらい)
④ 冷蔵庫にいれても大丈夫なくらいになるまで室温で冷ます
保冷剤の上に置いて冷ましました(30分程)
⑤ 蓋をして冷蔵庫に入れて2~3時間冷やして完成
(・∀・)☆
因みに、全量をやや少な目(200mlくらい)にすると、少し固めにできると思うので、お好みでどぞ~♪
3.わが家のゼラチンゼリーの遊び方
3-1 遊びの様子
取り出すとまず息子は指でチョンチョン、、。
スプーンですくってみる。
すぐに手を突っ込む。
しばらくすると全ゼリーをクラッシュ!
ペットボトルに入れて満足そう。
さらにぐっちゃぐちゃ~ん。
1時間ほど遊んでいると、、
わぁ~お。
ふきんが真ん中に見えると思うのですが、息子はこのふきんに、液状になったゼリーをしみこませて絞ったり、腕にゴシゴシしたり、と、結構楽しそう。
もし良ければ、お子さんに渡してみて下さい。もしかしたら意外にも色んな遊び方をしてくるかもしれません。
(見向きもしない可能性も大きいぞ)
3-2 わが家で使ったアイテム
- 無印のポリエチレンケース
- ペットボトル
- ヨーグルトの空きカップ
- スプーン
- ふきん
無印のポリエチレンケース↓
深さがあり、やわらかさもあるケース。
トレーだと手をついてバーン!とひっくりかえることがありますが、これだとその心配がありません。
わが家では、絵具遊びや色水遊び、砂の粘土遊びをするときなどに使ってます。めちゃ便利だから是非使ってみてほしい!
ペットボトルは、R1などの小さいサイズの方が満杯になりやすいのでおススメです。
カップなどの空き容器は、ゼリー色が観察できる透明のもの観察しやすいですよ。
ふきんは、息子の手や机を拭く為に置いていたら、いつの間にか遊びの道具になってました。
3-2 下には新聞紙敷くのがおすすめだよ
ゼラチンゼリーをペペペッとされて床に散らばると悲しいので、テーブル周りに新聞紙を2枚ほど重ねて敷きました。
新聞紙が無い場合は、レジャーシートや大きなゴミ袋とかでも良いと思います。
ただ、半固形のゼラチンゼリーを拭き取るのがちょっと面倒なので、あれば新聞紙を何枚か重ねて敷くことをおススメします。
5.おわりに
普段息子は、「感触遊び」系を、ちょっと嫌がることもあるので、腕につけまくっているのは意外でした。
(´・ω・)嬉しい。。☆
同じような遊びでも、ちょっと違うだけで全然反応が違うんですね。
出来ることなら、たくさんやらせてあげたい「感触遊び」。
数打ちゃ当たるスタンスで色々やってみるのが吉ですな!
(準備や片付けはちょっと(とても)大変だけどね!)
クックゼラチンとタッパーを使うと、思ったより簡単に作って遊ぶことが出来たので、
「まだやったこと無いよ!」という方は、ぜひやってみてくださいな☆
この記事が、ゼラチン遊びの参考になれば嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
それではまた、お時間のあるときに!
☆お家遊び☆
↓息子3歳のころにやった遊び。
↓タングラムは、4歳の今も時々遊びます。長く遊べるのが良い。