こんにちは。はぴです。
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昨日の記事で「明日も片付け頑張るぞ」的なことを書いていたのですが、そういえば今日祝日で息子チャタロがいるので、片付けの写真を撮ったり編集したりする時間が無いやと気づきました。
ですのである程度書き進めていたこの記事をアップすることにしました。
もし楽しみにしてくれていた方がいたらすみません。
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先日、家に食品トレーがたくさんあったので、「的当てゲーム」を作ってみました。
室内遊びのヒントになれば幸いです。
トレーで作った的当てゲーム
こんなものを作りました。
作り方
材料・道具
- 食品トレー(大きさや形はどんなものでもOK)
- 紙(小さなボールを作れたら何でもOK)
- ペン(トレーに描ければ何でもOK)
- カッター(トレーが切れたら何でもOK)
- ガムテープ
因みにわが家のペンはこれです。
水性なので嫌な臭いもなく、落書きされても油性ペンよりも落ちやすいです。(絶対落ちるわけじゃないよ!)
発色も良くて、トレーにもしっかりと描けます。
手順
- トレーに絵を描く
- 絵のまわりをカッターでカットし、はめ直す
- 壁にガムテープなどで貼る
- 紙でボールを作る
- ボールを的に当てる
細かく見ていきます。
1. 食品トレーに絵を描く
食品トレーを裏返して、丘の上みたいになった平らな部分に、ペンで絵を描くきます。
絵を描くのがあんまり、、。という方は、100点とか、5点とかの数字を書いて見るのもありかなと思います。
2. 絵のまわりをカッターでカットし、はめ直す
カッターを使ってゆっくりと切込みを入れていき、パコッと外したあと、再度はめ直します。
作っている途中で、カッターを使いたがったので、私がカッターで点線状に切り込みを入れてあげて、チャタロにつまようじで切り落としてもらったりもしました。
3. 壁にガムテープなどで貼る
壁にしっかりと貼り付けます。
4. 紙で小さなボールを作りる
折り紙や新聞紙などを使い、小さなボールを作ります。(セロテープで周りのはみ出た紙をとめてあげると少し重みが増し、投げやすくなります)
5. ボールを投げて的に当てる
的は結構しっかりとはまっているので、軽く当てても落ちてきません。
キレイにヒットしたときのパコッと外れる感覚は、大人でもなかなか気持ちの良いものでした。
因みに輪ゴムを強めに引っ張って当てるやり方でも、いい感じに落ちくれます。
(ここで私は、輪ゴムで上手く的当てが出来ていないチャタロを見て、割り箸の輪ゴム鉄砲作りへと脱線していったのでした。)
やってみて気づいたポイント3つ
1. 壁に貼るときは上部のみ
壁に貼るときは上下どちらも貼り付けてしまうのではなく、上部だけをくっつける方が遊びやすかったです。
理由は2つ。
- 的がトレーの中で引っかかることなく床まで落ちてくれる。
- 下部から裏側に手を持って行くことが出来るので、外れた的をはめこみやすい。
ちょっと文章だと何言ってるか分かりにくいかと思いますが、やってみるとガッテンしょうちの助かと。
2. 1つのトレーには1つの大き目の的から
1つの食品トレーに2つ以上の的を描くと、思ってた以上に的に当たらなくなりました。
食品トレーの半分の面積って、1メートルも離れるとめっちゃ小さいんです。
ボールが当たらな過ぎて、チャタロは割り箸(脱線先の材料ですね。)で、的をバシバシ叩き落す所業に出ました。
ですのでまずは1つのトレーに大きく1つの的を描いた方が良いかなと思います。
そのあとに2個3個のものも作ってみるのがオススメです。
3. 的にする部分は、考えて描く
絵や切り取る部分なんて何でも良いと思いますよね。
これを見てください。
パーン!
怖い。
残念なところ
4歳の息子チャタロは、的が落ちたあとに自分ではめ直すのがまだ難しいようです。
ですので、落ちたら親が戻してあげないといけないのが少し面倒くさいかも。
(セッティング時間と遊ぶ時間のバランスがわるい。でも大体の工作ゲームがそういうものであるという真理)
さくさく進めないからか、チャタロはわりとすぐに飽きていました。ドゥフゥっ!
作る過程を楽しんで、ゲームはおまけ程度に考えると良いかもしれません☆
おわりに
なんやかんやで1時間くらいは遊べるかなと思います。
書くほどでもないような、ささやかな遊びではありますが、こういうのを1つづつ積んでかないと、お家の時計の針は進まないんですね〜。不思議ですね〜。
( ´∀`)ふふ。。
でも作る過程でチャタロも楽しそうにしてくれたので、やってよかった遊びではあります。
もし「子供との室内遊びネタ切れだぜ」という方がいましたら、是非やってみて下さい☆
それではまた、お時間のあるときに!
☆室内遊びの記事です☆