こんにちは。はぴです。
保育園児を今まさに育てている同士の皆さま。お子さまの朝の支度はスムーズにいきますか?
(´・ω・`)
わが家は無論、毎日バッタバタです。
今回はわが家のある朝を、4コマにしましたのでどうぞです。
4コマ「チャタロの朝の身支度」
洋服は自分で選びたいお年頃
チャタロは最近、自分で着るものを選びたがるようになってきました。
良いんですよ。息子の成長に母ちゃんはとても喜んでいます。すばしいことです。
( ´,_ゝ`)
でも朝、超絶時間が無いのに、タンスをゴソゴソし出して
「え~っと~、これ! あ、ちがう!やっぱり~これ!」
と選び始めてしまったときの、こちらの「ムググ感」と言ったら。
(゜× ゜)) ムググ
この日もズボン選びに時間をかけそうなチャタロ。
私とチャタロ、双方の機嫌が良いうちに、
取り合えず「検温」という一つのミッションだけでもクリアしたい。
その結果が「パンツで検温」です。
脳の更新頻度がすごい
上の4コマにあるように、チャタロは何かをしていても、新しい情報が目に入ると、そちらに意識が持っていかれることがあります。
(すこぶる可愛い。)
例えばクレヨンを取りに行っても、途中にブロックが落ちていたら、
戻ってくるチャタロの手にはブロックのみ。
(о´∀`о)
今回の場合は、検温してる間に絵本が目に入ったんでしょう。
すすっと絵本の方へ向かい、お行儀よく座って読んでいました。
「はじゅかしいよ~」は?
(゜ー゜)
ロボットじゃないから
毎朝毎朝、起こす時間から始まり、ご飯やら歯磨きやら着替えやら。
どれ一つとっても親の思うようにいかない幼児の身支度。
「普段より早く起きられたのに、家を出るのは普段よりも遅い」
という魔法も、1週間に一回くらいの頻度でかけられます。
前回の記事にも少し関連しますが、
時間の無いときなんかは、
「なんで今それをするんだよお~!!!」
とやっぱりイライラするものです。
でも、子供は、
「ロボットじゃないから、思い通りに行かなくて当たり前。」
この言葉はチャタロがまだ1歳にならないくらいの時に、
私の母が私に言ってくれた言葉です。
確か、その頃は、チャタロがお昼寝も思ったようにしてくれなくて、
私が少し気落ちしてた時だったと思います。
そんな時に聞いた、
「ロボットじゃないからね。思い通りにならないのが当たり前だよ。」
という言葉。
はっとしたのを覚えてます。
「確かに。そりゃそうだ。」と。
子育てで何か上手くいかないことが有っても、
「上手くいかないこと」は「この子がロボットじゃない」証。
そう思うと気持ちが楽になることも多かったです。
(しかし、ロボットじゃないのに背中スイッチだけは付属されている謎。)
おわりに
毎朝ノロノロ息子にバッタバタな母ですが、お世話が要らなくなってしまうのを想像すると、やっぱりこの朝のバタバタも幸せな時間なのだろうと思います。
(悔やまれるのが、朝のイライラしているときにはこの想像ができない事です)
どこの家庭でも朝は大騒動かも知れませんが、子供がもう少し大きくなるまで頑張りましょうね~☆
(*^^*)
それではまた、お時間のあるときに!