おっかしゃんのブログ

2016年生まれの息子チャタロとの遊びのこと、 暮らしのことなどを綴ります☆(チャタロの4コマ成長日記一時お休みしています))

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「3歳児と室内遊び 3つ」いっしょにゲームを作ったよ☆

こんにちは。おっかしゃんです。

 

 

3歳の息子チャタロ、外で遊ぶのはもちろん大好き☆

なのですが、お家で遊ぶのも大好きっぽい。

( ´∀`)

 

大変ザックリとした作りではありますが、3歳の息子と一緒に作って遊んだものを記録しようと思います☆

 

お子さんのタイプにもよるとは思いますが、作るところから一緒にやると、だいたい1~2時間は遊べると思いますよ。
(*^^*)

 

外では遊べなくて、今日は何して遊ぶかな、、。と悩んでいる方の参考になればと思います☆

「ノージーのひらめき工房」と「ピタゴラスイッチ」が大好き

チャタロは、Eテレの「ノージーのひらめき工房」が大好き。

観たあとは必ず、

「ちゃたろ も、これ、やってみる~!」

と目がキラキラします。

 

そして「ピタゴラスイッチ」も大好きで、普段の生活の中でピタゴラ装置に似ているものや現象を見たときも、

「ぴたごらすいっちみたいだね~♪」と嬉しそうにします。

 

よって、室内で遊ぶときは、工作をすることが多くなってきました☆

 

「ノージー」や「ピタゴラ」は観てる子もたくさんいると思うので、もしかしたら「すでにやったことあるな。」という内容もあるかもしれません。

 

ただ本家のものとはかけ離れ、規模が小さくなったものが多いので、ご了承ください。(笑)

室内遊び①「玉入れゲーム(ちょっとだけピタゴラ風)」

材料・道具

(材料)

レジ袋、紙袋、キッチンペーパーの芯、厚目の紙(画用紙の後ろの台紙?など)、プリンの容器

 

※家にあるもの何でもよいですよ~☆

 

(道具)

はさみ、紙テープ、セロハンテープ、画ビョウ、、。

 

※画ビョウは使いはしましたが、落ちたときに怖いので、オススメはしません。

仕上がり


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右側のやつだけピタゴラ風。。

(゜▽゜)

上の3つはレジ袋を貼り付けただけ。

下側のは厚目の紙やサランラップの芯などを使って、


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また、紙袋やプリンの容器をつかって、


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解説

プリンの容器は、作って何日後かにチャタロが自ら付けてました。

この貼り付け状態だと、紙袋に入れたピンポン玉はなかなか容器には入りません。

ですが、5回やって1回くらいは綺麗にパコッとはまります。この、たま~に入る感じがゲーム性を高めてました☆

 

また、チャタロは暫く遊んでいると、下に空き箱をおいて、ピンポン玉をキャッチ出来るように位置を調整したりしていました。

( ´∀`)ピタゴラフィニッシュ的な。

(落ちて転がっていくピンポン玉を拾うのが面倒くさいと思った可能性も高い。)

 

こんな感じで、全く綺麗な仕上がりではないですが、 多分、工作やピタゴラ装置が好きな子なら同じように楽しめるんじゃないかなと思います♪    

 

室内遊び②「ガムテープ転がし☆」

材料・道具

(材料)

段ボール

 

(道具)

はさみ、ガムテープ、マジック

 

仕上がり

ガムテープを転がして、上手く当たってパタっと向こうへ倒れたら絵が出てきます。

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チャタロには、私が直角に折りまげた状態の段ボールに、ガムテープを貼り付けてもらいました。
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解説

これは「ノージーのひらめき工房」でやっていたものです。

ガムテープを真っ直ぐに転がすのが意外に難しい。

 

本家ノージーでは、牛乳パックを使っていました。

がしかし、我が家には段ボールしかなかったので、段ボールを切って直角に折って制作。

 

結果まぁまぁの強度になり、なかなか倒れないという作品に仕上がりました。

( ´,_ゝ`)

「えい。えい!えーい!!」と、何度も挑戦するチャタロ。

母ちゃんだけポイントゲット。

ノージーみたいに倒れなくて、ごめんね。

 

的の素材や大きさ、投げる距離を変えると、色んな難易度のものが作れると思います。

 

しかし、これは鮮度が命タイプのもの。

(というか、工作系はだいたいがそうなる。うちだけかも知れませんが。)

わりと早く遊ぶのに飽きてました(笑)

作るのがメイン。

 

でも、ね、、少しだけ絵柄や形を変えるだけで、また目が輝くのも3歳児。

(なんで~こんな~にぃ~可愛い~の~かよ~。)

 

数字やひらがなにも興味を示してくるようになったので、それを組み込んでボーリングもやってみようかな。

室内遊び③「宝探しゲームの芯の部分」

材料・道具

(材料)

紙皿、サランラップの芯、磁石(100均)

 

(道具)

セロハンテープ、紙テープ

 

仕上がり


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※磁石がなんだか気持ちわるい理由は、後ほど説明します。

 

解説

これ、実はわが家ではゲームに行き着く前に、終着してしまいました。

が、磁石遊びとしては面白いので記録します。

 

これも適当に家にあるのでオッケイです。サランラップの芯みたいに強くなくても別にいいと思います。

 

 

磁石はだいぶ前に100均で買ったもの。

ことあるごとに遊びに使っているので、だいぶ使用感があります。

 

ノージーでは、宝探しとしてこれを作っていました。

紙の裏に磁石をはって、棒を付けた宝探しの道具で、宝物を探し当てるという内容。

 

ですがわが家では、たくさんの宝物の絵を書くまでにタイムオーバー(チャタロの集中がそれた)したんですね。

 

「大量の磁石をどれだけ取れるかゲーム」になりました。

左右に貼った磁石にバランスよく磁石を貼り付けていかないと、すぐ落ちちゃう。

 

磁石がなんだか気持ちわるい理由

 

そう、シール。これが磁石を気持ち悪くしている理由。

あの100均の赤、黄、青などの丸いシールが大量に入っているものです。

 

今回の遊びでは特に関係ないのですが、これを、磁石のあらわになっている面 (言い方) に、中心ではなく少しずらしてはると、面白い動きが見られます。

 

冷蔵庫等にシールの面が見えるように、たくさん貼り付けて、手に1つ磁石を持ってそれらを動かすとグルグルとシールが動きます。

是非やってみて下さい。

まぁ気持ちわるい(笑)

 

他の磁石遊びをしているときでも、なんとなーく磁石の力や動きが目で見られるので良いかなと思います。

 

おわりに

お疲れさまでした。

「ノージーのひらめき工房」を観ている方はお気づきかも知れませんが、この工作をしたのは少し前になります。

記事にするまでやたら時間がかかる。

(T_T)

でも、逆にみんな忘れた頃かも知れないしね!

是非一緒に工作して、本気でゲームしてみて下さいな☆

 

最後まで読んでいただきありがとうございました☆

それではまた、お時間のあるときに!

 

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