こんにちは。はぴです。
『離乳食も後期になったけど、ごはんを食べてくれない。』
『ふりかけをかけると食てくれるけど、塩分や添加物が気になる。』
『離乳食でも安心して使える ふりかけはないかな。』
という方に試してほしいものがあります。
それがこちら。
(*^^*)ジャジャン!
「ヤマキの無添加にぼしだし(粉末)」!
わが家でも、息子の離乳食期に大変お世話になりましたので、
今回はこちらをご紹介いたしますよ~☆
- 【ヤマキの無添加にぼしだし】離乳食のふりかけにおススメ
- 離乳食期のふりかけに望むこと
- 【ヤマキの無添加にぼしだし】なら離乳食のふりかけにピッタリ
- 私が【ヤマキ無添加にぼしだし(粉末)】をリピートする理由
- にぼしの粉末を離乳食のふりかけにするときの注意点
- 4コマ「3歳の息子と 【ヤマキの無添加にぼしだし】」
- 家族みんなで美味しい食べ方!
- まとめ
【ヤマキの無添加にぼしだし】離乳食のふりかけにおススメ
わが子の離乳食後期のふりかけとしてわが家では、
「ヤマキの無添加にぼしだし(粉末)」
を使っています。
お気づきかとは思いますが、「ヤマキの無添加にぼしだし」は、
本来ふりかけ ではありません。
( ゚Д゚)「え?ふりかけじゃないの?」
って思われた方~!
、、いやホントごめんなさい。だますつもりは微塵もないのです。
そ~り~。
でもこれが「離乳食のふりかけ」にとても良いのですよ。
離乳食期のふりかけに望むこと
私の離乳食後期の「ふりかけ」への要望はこちら。
- 添加物が入っていないもの
- 強い味でないもの(塩分が少ないもの)
- 白米の味も分かるもの
また、「味覚を育てる」という意味でもふりかけるものも、「素材の味」的なのがあると良いな~と思っていました。
【ヤマキの無添加にぼしだし】なら離乳食のふりかけにピッタリ
そこで色々調べていたら目に入ってきたのが
【ヤマキの無添加にぼしだし】。
「煮干しの粉末」か、、。
これなら添加物入っていないし。塩分も少ない。
薄味だろうから、ご飯の味もしっかり分かる。
それに息子が食べなくても味噌汁の出汁に使えるしね。
と、ポチ。
結果、わが家では正解でした☆
白米が残ったときに、これを少しふりかけてあげると、パクパク。
めちゃくちゃパクパク。
「ご飯に何かをふりかける」という行動も、食を進める効果があったみたいです。
(*´ω`*)
私が【ヤマキ無添加にぼしだし(粉末)】をリピートする理由
原材料がカタクチイワシのみ
パッケージに「瀬戸内産にぼしの粉末100%」と「酸化防止剤無添加」の文字があります。
1歳にもならない息子が日々食べるものは出来るだけシンプルで安全なものが良い!
「煮干し以外は入っていない」ところに凄く安心感がありました☆
子供にとってほしい【カルシウム】【DHA】が豊富
もちろん煮干しですので、子供には是非取ってほしいカルシウムやDHAも含まれています☆
骨は強くなって欲しいので嬉しいポイント。
食塩相当量が少ない
「ヤマキ無添加にぼしだし」にどのくらい食塩が入っているのか見てみます。
小さじ1杯(2g)の中に、0.02~0.13gほど。(成分表を元に計算)
ばらつきがあるのは、「天然のいわしが原料のため含有量が一定ではない」からだそうです。
離乳食後期で、一回の食事に使える塩分量は、0.1gほどらしいので、
「ヤマキの無添加にぼしだし」なら小さじ1/2杯までなら使っても大丈夫っぽいですね。
(下の記事を参考にしました。)
離乳食1回の調理に使う量は9カ月からで0.1グラム、1歳からで0.4グラムほど。二本指でつまむと0.5グラム程度といい、だいたいの目安になる。
引用:乳幼児の塩分取り過ぎに注意…1歳児は小さじ1杯で死亡の恐れ | 子育て世代がつながる | 東京すくすく ― 東京新聞
一応比較のため、他のふりかけの食塩相当量を調べてみました。(すべて2gに換算しています。)
「ピジョンのお野菜ふりかけ(9か月頃から)」
「さけ」0.085g
「肉そぼろ」0.081g
(参考)お野菜ふりかけ さけ/肉そぼろ | 商品情報 | ピジョン株式会社
「しまじろう ふりかけミニパック」
「やさい」0.12g
「おさかな」0.18g
(参考)キャラクターシリーズ:しまじろうふりかけ | 丸美屋
「それいけ! アンパンマンふりかけミニパック」
「おかか」0.24g
「たまご」0.16g
(参考)それいけ!アンパンマンふりかけ ミニパック|商品情報|永谷園
上の3つのうち、離乳食用として売られている「ピジョンのお野菜ふりかけ」の食塩相当量は、0.1g以下となり、一回の食事に使える塩分量は超えませんでした。
「絶対市販のふりかけは使わない」はきついですし、子供がなかなかご飯を食べてくれないときのお供として、「離乳食用のふりかけ」を使うのも良いですね☆
(*^^*)
コスパがいい
「粉末のにぼし」はネットで調べると、たくさんあります。
ですが結構高い。
(T_T)
しかしこの「ヤマキの無添加にぼしだし」は130グラムで300円程度☆
(店舗やタイミングでちょっと変わります)
ふりかけだと、だいたい65回分。
(一回小さじ一杯(2グラム)で計算。離乳食に使うともっと持ちます)
コスパがとても良いのです。
はぁ~ありがたや。ありがたや。
にぼしの粉末を離乳食のふりかけにするときの注意点
「ヤマキの無添加にぼしだし」は、とてもとてもおススメなのですが、注意点もあります。
【注意点その1】 使うのは離乳食「後期」から!
「ヤマキの無添加にぼしだし」に使われている魚はカタクチイワシという青魚。
青魚は、アレルギーの面から、食べ始めるのは離乳食「後期」からが良いとされています。
ですので、「ヤマキの無添加にぼしだし(粉末)」をふりかけとして使う場合も、後期からが良いと思います。
お子さまの様子を見ながら、少しずつ食べさせてみて下さいね。
【注意点その2】 市販のふりかけと比較すると味は薄い!
離乳食期を過ぎて、「まぁまぁ味のあるふりかけ」を求めているとしたら、
この「ヤマキの無添加にぼしだし」は味が薄すぎるかも知れません。
なんせ、この食品は、
「瀬戸内産にぼしの粉末100%」。
ですので、お子様がすでに「ふりかけとして売っているふりかけ」の味も知っていると気に入ってくれない可能性もあります。
そんなときにやってみてもらいたいのが、
「市販のふりかけ」と「ヤマキの無添加にぼしだし」をミックスしてあげること。
これなら比較的美味しく食べられると思います。
その分減塩になりますし、カルシウムやDHAも取れますし!ひゃっほい!
わが家でも、時々そのように混ぜて使ったりもしていますよ☆
4コマ「3歳の息子と 【ヤマキの無添加にぼしだし】」
現在、息子(チャタロ)は3歳ですが、今でもご飯が進まないときに、この特性ふりかけをかけてあげるとよく食べてくれます。
(食べないときも勿論あるけど、、。)
急にですが4コマです。
( 思考を上書きしてくれる黒子たちはそこらにいます。)
チャタロは「にぼしふりかけ」ティースプーン1杯分を、一口で食べることがあるのです。
ですがこの特性ふりかけなら、塩分が少なく、添加物も入っていないので助かります。
チャタロがニコニコ食べて美味しいと言うものを、強くダメと言わないで済むというのは親としては嬉しい。
家族みんなで美味しい食べ方!
みそ汁の出汁としてはもちろん、
①ラーメン
②お好み焼きや、チヂミ
③卵焼き
④天ぷらの衣
などに入れると美味しい☆
私個人的に一番おススメなのは
卵かけご飯に混ぜてお醤油を少し垂らして食べる!!!
です。
大人では「白米にコレだけ」では物足りないと思いますが、
逆に、おかずがあってもあまり邪魔にならずに栄養が取れます。
わが家では、この「ヤマキの無添加にぼしだし」と「ゴマ」をあらかじめ混ぜておいて100均のケースに入れて冷蔵庫保存しています。
パッと取り出してサッとふりかけて、にぼしとゴマの風味がすぐ白米の上に☆
おススメです♪
まとめ
大変だけど幸せな離乳食期。
生まれてまだ1年も経っていないわが子が、この地球の食べ物の本当の味を一つづつ確認しているこの時期のことは、今思い出してもほっこりします。
(´ω`*)
お子様の好みもありますので、全員がこれで白米もパクパクとはいかないかも知れません。
ですが、無添加な上にカルシウムやDHAも含まれている自然の恵みもの。
お子様の離乳食にぜひ使ってみてほしいなと思います。
この記事が、楽しい嬉しいお食事タイムの参考になれば幸いです☆
それではまた、お時間のあるときに!
☆息子日記描いています☆