こんにちは。はぴです。
赤ちゃんのおしり。
それはとてもとても可愛くて、育児に疲れた母ちゃん父ちゃんを一瞬で回復させてくれる癒しの部位。
(*´з`)
1歳、2歳と成長するにつれて、「蒙古斑」が薄れてきたり、少しスッキリしたしますが、それでもまだまだ私たち親を引き付ける魅力があります。
もうすぐ3歳のチャタロ。やっぱりまだ、おしりにホイミンが存在。回復呪文をかけてくれます。
ベホマラー☆
(※ゲームに出てくる癒しの魔物。くらげじゃないよ。)
今でも時々ズボンをずらしてチラッと見ちゃう。ごめんよ。
でも可愛いんだもの。
これに対してチャタロは、今はそうでもないのですが、
2歳半くらいの時、嫌がることがありました。
そらそうだ。真剣に遊んでいるときにおしりを見られて煩わしいったらありゃしない。
それでも深く考えず、ちょこちょこ癒されていた日々を送っていた私に事件が起こります。
ある日、おしりを見られて迷惑そうなチャタロに「ごめんごめん!可愛くて!」と言ったのですが、、
私 ↓
Σ(゚Д゚)!!!!
そうだ。
おしりは大事だ。
晴天の霹靂ってこういう事かと思いました。
そして「保育園でそう教えてもらったのかな?」とも。
これよりさらに前のことです。
やたらチャタロが、オムツの中に手を入れるときがありました。
先生の前で「おちんちん触らないよ。」と注意した時に、園長先生がお話ししてくれたことが、以下のようなことです。
「なんかね、お母さん。『おちんちんは汚いんじゃなくて大事なものだから、キレイなお手てで触らないといけないんだよ。』って教えるんですって。
つい最近、保育園児の性教育についての勉強会があったんですよ。やっぱね、こんな年齢でも、気持ちいい。っていうのはあるみたいですよ。
あとね、その勉強会ではね、今はこういう時代で変な人もいるでしょう? 見られそうになった時に、ダメ!って言えるように2歳3歳でも教える必要があるんですって。」
チャタロの「だいじ、だいじ、よ~!」を聞いてこの時の園長先生のお話を思い出しました。
そしてチャタロに、
「ごめんよ~!そうだね!! だいじだいじだね~!!」
と謝りました。(T_T)
「おしり!おしり!」て簡単に拝んでいたけれど(どんな親だ)、おしりは簡単に見られてOKなものではないという事も教えるべきなんだ。
もちろん子供を愛する親と、変質者とを一緒にしているわけではありません。
(自分で書いているのになんですが、こうやって文字を同じ行に並べるのもとっても心外心害。)
そして「今後一切、チャタロのおしりを拝みません。」と言っているわけでも断じてありません。
(´・ω・`) (だって見たい。見たいんだよ~。)
どう言ってチャタロに教えるのかが難しいところですが、とりあえず今はチャタロに分かりやすいように「(お風呂一緒に入ったり、お着替えとかをする)父ちゃん母ちゃんばあちゃん以外には見せないよ。」と伝えています。
(この言い方でいいのかも未だに分かりません。)
そして頻度を減らしました。(ちょっと寂しい。)
チャタロが成長したらまた教える言葉も選ばなきゃですな。
このとき園長先生が教えてくれたことには、防犯のこと以外にも、私がまだ2歳のチャタロを育てている中では考えもつかなかったこともあって、とても勉強になりました。
また「これから自分でもちゃんと勉強しなきゃな」と思うきっかけにもなりました。
本当に感謝です。
m(__)m
と、そんなわけで、
ベホイミを受けたくてチャタロのおしりを追っかけた結果、ペチペチっと頬を叩かれたおっかしゃん。(ホイミンは攻撃魔法は使えない。)
センシティブ?ナイ~ヴ?
なんていうのか分かりませんが、こういう問題ってこれからたっぷりと訪れるんだろうな。
だけど母ちゃん、一緒に成長できるように頑張るよ!!
だから時々は回復させておくれ☆
それではまた、お時間のあるときに!