こんにちは。おっかしゃんです。
「おしっこちょっぴりもれたろう」
家には無くてもきっと本屋さんでは見たことあると思います。
( ´∀`)
これです↓
いつもちょっぴり、おしっこがもれちゃう「もれたろう」。
他にも「もれたろう」がいないか探します。
でも、見つかるのは、洋服のタグが気になったり、ホウレンソウが歯に引っかかって取れなかったり、他のことで悩んでいる人ばかり。
そんな中、もれたろうは、あることに気付きます。
そとからみたら わかんないけど、
みんなそれぞれ そのひとにしか わからない こまったことが あるんだな…。
(引用:ヨシタケシンスケ「おしっこちょっぴりもれたろう」
おっかしゃん、30年半ほど生きてます。
まだまだ ひよっ子かも知れませんが、それでも生きてると時々悩みも出て来て、
「自分以外の人は、私と同じような悩みを持っていないんだろうな。」
「なんで自分にだけ、こんなことが降りかかってくるのかな。」
(´-ω-`)
と思うことが、ちょくちょく出てきます。
そんな時にこの絵本読んでいて、
ハッ!!(゜ロ゜)!!
とね。。
そうだね。そりゃそうだ。
周りの人にも分かるように、ワーワーわめきながら悩む人なんていないよね。
皆そりゃ大なり小なり悩んでいるもんだ。
私にもグッサリ刺さった絵本ですが、息子にも買ってあげて良かった絵本だなと思いました。
この「もれたろう」の言葉は、特に私に悩みがないときには、ただただ「絵本の中の言葉」でした。
(もちろん素敵な言葉であることに変わりないのですが)
本や、映画や、漫画、また親や友達の言葉などは、自分の受け取るタイミングで、受けとるものや量は変わります。
そう考えると、一冊の絵本はきっと、
チャタロにも色んなタイミングで色んな事を教えてくれるんだろうな。
と思います。
、、と、私が思っているだけで、
チャタロは、この絵本の「パンツ姿とズボン姿」のシーンで必ず、
「とーちゃん。かーちゃん。」
と指差してきます。
時には「パンツ姿」の方を指差し、「かーちゃん」と言うことも。
ほんとにやめなさい。
( ´,_ゝ`)
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
それではまた、お時間のあるときに!
☆息子チャタロ日記描いています☆
↓子供が嬉しそうに読むと親も嬉しい。
↓絵本関係ないけど面白かったので。